名古屋のとんかつ

名古屋のとんかつ

とんかつ料理とは、豚のロース肉を水溶き小麦粉とパン粉をつけて、油で揚げる料理です。明治の時代にヨーロッパから入ってきたのですが、その料理が少しずつ日本人の好みに変化して現在の形になっております。作り方には日本全国でほぼ同じではないかと思います。しかし、その食べ方、使われるソースとなると地方ごとにいろいろあります。特に名古屋を含む東海地方では、ここでしか食べられない独特の食べ方、ソースがあるのです。名古屋を含む東海地方では、とんかつを食べるときにソースをどれにするか聞いてきます。それは、味噌にするのか、普通のソースにするかです。味噌のソースは、八丁味噌をベースとしており、味は、甘辛く、色はトマトケチャップよりも濃い色をしております。見た目、普通のソースと変わりないかもしれません。名古屋地方では、味噌カツとして親しまれており、全国には、名古屋飯の一つとして知れ渡っている名古屋のソウルフードの一つなのです。味噌カツのほかに矢場トンという丼があります。これはとんかつを揚げた後、味噌ベースのタレの中に一度くぐらせて丼の上に載せて食べる丼料理なのです。味噌は当然八丁味噌で、甘辛くできております。キャベツを下にひくため、味噌の甘辛い味が中和されてあっさりして食べることができます。この矢場トンは最近では韓国に無断で看板を利用されたことで問題となり更に有名になりました。東京にも店があり珍しさもあり、繁盛しているようです。

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